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記入例:同居・共同生活契約書

内縁・交際関係にある二人について、特有財産、生活費、共同住宅の購入、債務、負担、子どもに関する配慮および見直しを定めた、日本法を想定した契約書の記入例です。

対象法域: 日本での未婚パートナーの共同生活を想定した一般例 — 婚姻・内縁、財産、子、相続、税務および不動産登記に関する専門家の確認が必要です

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編集可能なMicrosoft Word版はインタラクティブページからダウンロードできます。

重要: この文例は一般的な情報提供のみを目的とし、法律上の助言ではありません。使用前に該当する法令、指定様式および署名・押印要件を確認してください。

共同生活および財産管理に関する合意書

管轄、強行法規および法的助言に関する重要な注意

これは、架空の当事者と財産を用いた日本の共同生活契約の詳しい記入例であり、法律上の助言でも、婚姻や内縁関係を当然に成立・解消させる書面でもありません。日本では、婚姻届の有無、内縁・事実婚としての実態、財産の名義と資金の流れ、共有持分、住宅ローン、贈与・相続、税務、社会保険、子の監護・養育費およびDV等の安全に関する問題が、それぞれの法律と事実関係で判断されます。当事者が合意しても、子の利益、扶養、遺留分、債権者の権利、登記された所有権その他の強行規定を一方的に変更できないことがあります。契約締結前に、当事者がそれぞれ別の弁護士から独立した助言を受け、資産・債務・収入を十分に開示してください。不動産の購入・持分移転には司法書士、住宅ローンには金融機関、贈与税・相続税には税理士、子や安全の問題には家庭裁判所や専門窓口など、地域または分野に応じた専門家の確認が必要です。公正証書、実印、印鑑証明、登記、保証人または金融機関の承諾が必要かどうかも、実際の取引前に確認してください。

1 当事者および目的

森下 直子(住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川三丁目16番8号)と、水野 恒一(住所:同じく東京都世田谷区玉川三丁目16番8号)は、2024年2月1日から同住所で共同生活を始め、現在も継続する意思があります。二人は互いに婚姻届を提出しておらず、他の者との婚姻関係もありません。二人は、2026年9月20日、共同生活中の費用、財産、債務および別居した場合の実務を明確にし、将来の誤解を減らすために本合意書を作成します。本書は婚姻届、住民票の続柄、社会保険上の扶養認定または内縁関係の法的判断を置き換えるものではありません。

二人には、水野・森下 結衣(2025年7月12日生まれ)の子が一人います。子の氏、親権、監護、面会交流、養育費および生活上の重要事項は、子の利益を最優先に、民法、家事事件手続および関係する強行法規に従って別途協議または家庭裁判所の判断を受けます。本合意書は、子に不利益な合意、将来の養育費を一方的に放棄させる合意または安全を害する約束として解釈されません。

2 財産開示および自由な意思

直子は、普通預金426万円、2018年式アーデント・ベイル小型車(合意時の参考価値約175万円)および残高98万円の奨学金債務を開示します。恒一は、普通預金312万円、2021年式ノースライン二輪車(参考価値約127万円)および残高34万円のクレジットカード債務を開示します。二人は、預金通帳、ローン残高、車両関係書類、保険、投資口座、事業上の持分および税務上の重要資料を相手に閲覧する機会を与え、重大な財産の漏れが判明した場合は速やかに訂正します。

二人は、相手から脅迫、暴力、経済的圧力または詐欺的説明を受けず、内容を読み、質問し、別々の弁護士に相談する時間を持ったうえで署名します。直子の弁護士は恒一を助言せず、恒一の弁護士は直子を助言しません。いずれかが独立した助言を受けない場合は、その理由、説明を受けた範囲および未確認のリスクを署名前に記録します。翻訳・読み上げ・支援が必要な当事者には、内容を理解できる方法を用意します。

3 特有財産および債務

共同生活開始前から一方が所有していた財産は、その名義人の特有財産とします。そこから買い替えた物、価値の増加、利息、配当、売却代金および保険金も、二人が別途書面で共有と合意しない限り、原則として同じ名義人に帰属させる意向です。直子の預金とアーデント車は直子に、恒一の預金とノースライン車は恒一に帰属します。個人宛ての贈与、衣服・身の回り品、相続によって取得した財産および身体傷害の賠償金も、混同・贈与・共有名義への移転がない限り、受領者の財産とします。

各当事者は自分が単独で負担した共同生活開始前の債務を返済します。直子は奨学金、恒一はカード債務を負担します。相手の署名、暗証番号、保証または同意を使って、相手に責任があるように見える借入れをしてはなりません。共同生活のために一方が立替えた費用は、領収書または送金記録を残し、贈与、共同費用、返還すべき立替金のいずれかを月次で確認します。債権者はこの内部合意に拘束されないため、連帯債務や保証債務は金融機関と別途確認します。

4 共同住宅および負担割合

二人は、2025年6月1日、東京都世田谷区玉川二丁目45番6号の土地建物(以下「玉川住宅」といいます。)を購入しました。売買代金は5,100万円で、直子は頭金として510万円、恒一は255万円を支払い、残り4,335万円について二人を債務者とする住宅ローンを借り入れました。登記上の持分は直子2分の1、恒一2分の1です。本合意書は登記の内容を変更しません。持分を変える場合は、贈与税、不動産取得税、登録免許税、ローン契約および登記を司法書士・税理士・金融機関に確認し、必要な書面を作成します。

二人は、ローン元金、固定資産税、火災・地震保険および必要な修繕費を毎月原則として同じ割合で負担します。現在のローン返済額は月24万8,000円、税金・保険・修繕の積立は月3万4,000円です。一方が合意した割合を超えて支払ったときは、双方が書面で贈与または持分への追加出資と確認しない限り、相手に対する立替金として記録します。売却、賃貸、担保設定、大規模改修または居住者の変更は、相手の書面同意と金融機関・登記上必要な手続なしに行いません。

5 生活費、口座および家事・育児

二人は毎月それぞれ16万円を共同生活口座へ入金します。口座からは電気・ガス・水道、通信、食費、子の保育料、日用品、合意した修繕および共同の保険料を支払います。各人は明細を確認でき、相手の同意なく個人的な目的で5万円を超えて引き出しません。個人の衣類、趣味、個人契約の通信・動画サービスおよび単独債務の返済は各自の口座から支払います。共同口座を解約するときは、未払費用と子のための資金を先に整理します。

家事、妊娠・出産、育児、介護および一方の就労を支える行為は、金銭だけでは測れない共同生活への貢献です。二人はこれらを理由に、法律上放棄できない権利を放棄したことにはしません。子の保育・医療・教育費については、領収書を保存し、収入の変化、保育状況および子の希望に応じて半年ごとに見直します。虐待、暴力、強い威圧または緊急の安全問題がある場合、協議や仲裁より先に警察、自治体、配偶者暴力相談支援センターその他の安全な窓口を利用します。

6 別居・解消時の整理

二人が別居を決めたときは、それぞれ別の法律相談を受け、基準日現在の財産、債務、共同口座残高、住宅ローン、子の費用および各自の立替金を一覧にします。安全、子の保護、時効・期間制限または緊急の保全が必要な場合を除き、まず書面協議または玉川家族メディエーションセンターでの調停を試みます。ただし、調停は裁判所の調停・審判を妨げず、相手に会うことが安全でない場合は無理に利用しません。

玉川住宅については、一方が他方の持分を買い取るか、合意した仲介業者を通じて売却します。独立した不動産鑑定士が市場価格を評価し、売却または借換えに必要な費用、ローン残高、税金および立替金を確認します。残余は登記持分と有効な別合意に従って分配します。手続中も、二人はローン、税金、保険および子の安全に必要な費用を滞納せず、相手の合理的な立入りや内覧を妨げません。

7 見直し、準拠法および署名

二人は、婚姻、子の出生・養子縁組、重大な病気、収入の大幅な変化、相続、事業の購入、別の都道府県への転居、住宅の持分変更または共同債務の借換えがあったとき、本合意を見直します。変更は、双方が内容を理解し、それぞれが独立した助言を受ける機会を得たうえで、書面に署名し、必要に応じて公正証書、登記、金融機関の承諾その他の方式を整えたときに限り行います。条項の一部が無効でも、残りは法律が許す範囲で効力を保ちます。日本法を意図するものの、当事者の身分、子、不動産、消費者または債務に関する強行法規が優先します。

森下 直子:署名 ____________________  日付:2026年9月20日

水野 恒一:署名 ____________________  日付:2026年9月20日

立会人:高瀬 絵里(住所:東京都世田谷区瀬田一丁目7番4号)

署名:____________________

立会人:石田 恒一(住所:東京都世田谷区用賀四丁目29番2号)

署名:____________________

本書の立会人欄は、契約のすべての場合に法律上必要であることを意味しません。実際の不動産、家族、税務または相続の効果は、この署名だけで確定しません。各当事者は、相手方の弁護士の説明を自分の助言と誤認せず、必要な証明書、登記、届出、保険受取人の変更および金融機関への通知を個別に完了してください。

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